何を信じて何を疑うべきか

福島の廃棄物問題が話題になってて思ったことをつらつらと。

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福島のがれき受け入れっていうのは難しい問題なんだと思う。僕は福島の瓦礫問題は早く解決してほしいし、受け入れて問題がないのであればさっさと受け入れて早めに解決して欲しい。ただ、「問題がなければ」って言うのがすごく難しい問題なんだと思う。

放射能っていうのは眼に見えないし濃度が高くなければすぐに影響が出ることはないと言われている。すぐに影響がでないっていうのは影響がないって明言できないから言っている言葉なんだろうけど、この「すぐに」っていうのが曲者。「すぐ」影響がないならあとから影響が出るのかよって考えてしまう。放射能がどれくらいの濃度で影響があるのかっていうのがころころ変わるっていうのも曲者。今までダメだって言われていた濃度がじつは大丈夫でしたって言われても「ほんとかよ?」って思ってしまうのは人間として当然だと思う。

最初のリンクを読んでもらうとわかるんだけど、もし今福島の瓦礫を日本全国で処理したとして30年後に実はすごく影響がありましたって言われても遅い。影響があるものは封じ込めて影響の範囲を狭めるっていうのは鉄則だと思うしその判断は間違っていないと思う。でもその判断をどうやって下すのかっていうのがもめている論点で誰もなんか気持ち悪いから受け入れたくないって言ってるわけじゃない。

「福島の瓦礫を日本中で処理することで絆を見せつけましょう」ってそんな問題じゃない。絆を見せるんであれば別の方法もある。そんな短絡的なことを言われても論点がそもそも違って何いってんだって思ってしまう。ころころ変わる人の意見を信じれない。けど自分よりも知識がある人が言っていることであれば信じれる情報だとは頭でわかっている。何を信じて何を疑うべきかよくわからない。