見せるための筋肉が僕はほしい

最近筋トレがブームなのか、どこもかしこも効率が良い筋トレで溢れている。自慢のボディの作り方とか夏までに絶対痩せるとか色々出ていてどこもかしこも煽るだけ煽って体つくりビジネスが大いに盛り上がってるよなーと思う。体鍛えるのは楽しいしいいんだけど、こういうブームがうざったいのかなんなのか「見せるための筋肉を作ってもなんも意味ないよね」とか言い出す人がいるんだけどあれなんなんだろう。そういうこと言ってる人に聞いてみたいんだが「見せるため以外の筋肉」って何を言ってるんだって思う。

肥大化しすぎた筋肉は動きを阻害してスピードを殺すとか聞いたりするけど、それを体験できるまでの筋肉とか相当頑張らないとつかない。普通の人が筋トレしてもちょっと重いもの挙げれるようになりました。ってぐらいの筋肉しかつかないし、もしスピードを殺すほどの筋肉をつけれたらそれはかなりのパワーがついてる。そして大人になって見せる以外で筋肉の使いみちってどこにあるのかよくわからない。日常生活で全力で絶対上がらないだろうと思うぐらい重いものを上げる機会なんて無いし、全力でダッシュするなんてこともない。どこぞの森に入ってくまさんが度々襲ってくるんであれば全力ダッシュするんだろうけど、僕はそんな山間に住んでないしくまと遭遇することも全然ない。筋肉なんて日常生活を送る上だと減っていく一方で腹も出て格好わるい体型になっていくもので、それを阻止するためにみんな筋トレをしてるんだから「見せるための筋肉」が一番ほしいものだしそのために筋トレしてるんだよ。

みんな体が病むと心も病むから筋トレするといいと思う。筋トレして体がでかくなって「見せるための筋肉」をつけることができればそれでいいんだよ。道行くヤンキーによく絡まれていた人もボブサップぐらいまで筋トレしてでかくなってみればいいと思う。道行くボブサップに喧嘩売る人間は道行く江頭2:50に喧嘩売る人間より少ないだろう。どちらが筋肉の質がいいかといえば江頭2:50の方が量より質という意味では良い筋肉ができているだろうと思うが、結果として恩恵を受けるのはボブサップの方だ。結局人生なんてそんなもんなんだと思う。