ラピュタの世界を大鷲と駆け回る – 人喰いの大鷲トリコ

クリアした。綺麗な映像に度肝を抜かれた。

本作はICOやワンダと巨像を作ったのと同じ人が作ったとかで非常に話題になっていたのだけれど、僕はその2作をやっていない。よくできたゲームだという噂は聞いていたわけだけれど、そのころは全然ゲームをしていなかったのでやっていない。なので、本作が初めて触れた作品になるわけだけど、確かに話題になるだろうと思えるだけの作り込みだったと思う。

ざっくりあらすじを書くと目が覚めると大鷲さんと一緒にどこかに閉じ込められていた少年が大鷲と一緒に閉じ込められていた場所から脱出するという流れになる。非常に単純明快だし、動かし方とかのチュートリアルはその都度出てくるのでだれでも楽しく遊べるゲームなんじゃななかろうかと思う。閉じ込められた場所はなんとなく天空の城ラピュタを思い出させる空間で、ラピュタの空間を楽しく動けるだけでこのゲームをやるだけの意味もあると思う。

ただ、画像が綺麗すぎて高いところがめちゃくちゃ怖い。僕は高所恐怖症では無いと思うんだけど、それでも怖い。高いところから落ちて即ゲームオーバということはないので問題ないわけだけど、落ちた瞬間に玉が縮み上がる感覚があるぐらいリアルで怖い。この恐怖が克服できない人はやらないほうがいいと思う。

後、このゲームで何回か詰まったわけだけど、その殆どが大鷲のトリコさんがうまいこと動いてくれないことにある。お前ここ飛べるだろ!っていうところでも飛んでくれなくてぐるぐると行けるところを探した後にやっぱりここだろってところでトリコさんに指示を出して待っている最初に飛んでくれなかったところを飛んでくれるとか多々ある。このゲームの一番の難しさはトリコとこころを通わすところだし、一番歯がゆいのもトリコが思い通りに動かないところだと思う。ゲーム好きの人が先に進めずに詰まったなら大抵あなたの感が当たっていると思うので根気よくトリコに指示を出したほうがいい。まぁ、実際の別の生き物と移動するとこのゲーム以上に指示通りに動かすことは難しいんだろうからリアルと言えばリアルなわけだが。