やることやってればなにやってもいいというのは会社の建前だよね

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よくやることやってれば休憩とろうがなんだろうがいいっていうことをいう人がいるけど、そのやることっていうのは何を指していってるんだっていうことがいつも疑問だったんだけど、この間会社の人が言われていたことが非常に腑に落ちたのでメモ代わりに書いておく。

その人との話での結論としては「やることやってれば寝てようが何しようがいい」という言葉は、「自分で作業を管理して作業効率を最大限にするならば寝ようがタバコ吸おうが気にしないよ」と等価だということだった。僕も同じ考えで言語化することができずに非常にもやもやしていたわけだけど、端的にいうとこうなるんだと思う。裏を返せば時間と作業量でしか判断しないから、一生懸命やったとか言う過程は全く無視して評価するということなので実力主義なのだと思う。完全に実力主義の会社じゃないとあまりうまく回らない考え方なのだろうし、内の会社は実力主義ですよっていうのをアピールするときによく使われる言葉なんだと思う。

そうは言っても周りで作業を見ている人は人間だから、感覚的に1日の作業が真面目にやって5の人と、さぼりながら6をこなす人ではまじめにやって5の人の方が今までの会社では評価は良かった気がする。その評価している人たちも口をそろえて「やることやってれば俺は気にしないんだけどね」って言ってたけど、無自覚ながらもさぼっていることについての減点が入っていることがよくあった。これが一日の作業量が10の人とかが出てくると、あの人は寝ててもすごい作業できるから良いっていう感じで別格な評価をされだして、本当の意味でやることやってれば関係ないって人になれる。

リンク先では煙草休憩は良くて昼寝休憩は・・・って言ってるけど、煙草休憩してる人も裏ではあいつはタバコばっかり吸っているっていう噂が立ってることはよくあるので、煙草休憩が全面的に認められているってわけではないと思う。非常に抜きに出ている人間以外は上手く見えないところでさぼって頑張っている風に見せたほうが、真正面から昼寝を取りつつやることやってんだから文句言うな!って主張するよりも社会人らしいし、世渡り上手なんだと思う。

やることやってりゃ問題ないっていうのは死ぬほど出来る人間の話で大抵の人はそれには当てはまらないのだからこの言葉は鵜呑みにしないほうが良いんじゃなかろうか。